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第59回 四国透析療法研究会 に参加しました

2025年10月5日(日)に愛媛大学医学部40周年記念講堂にて第59回四国透析療法研究会に参加しました。四国4県の透析医、コメディカルが一同に参集し、透析療法を含む腎代替療法全般に関して活発な議論を行う貴重な機会です。

当院からは

片岡 看護師長

「透析クリニックでの訪問診療立ち上げと現状」

渡部 臨床工学技士

「災害対策からみえてきたもの ~初動アクションカードの有用性~ 」

窪添 臨床工学技士

「穿刺技術習得へのアプローチ ~エコーガイド下穿刺の可能性~ 」

新田 臨床工学技士

「回路内残血の評価基準作成の取り組み」

以上4つの演題を発表させて頂きました。

このうち片岡看護師長の「透析クリニックでの訪問診療立ち上げと現状」が

優れた発表に贈られる「学術奨励賞」を受賞しました。

また本研究会内において、【災害時の透析医療確保における四国4県連携会議】

も開催され四国4県の透析災害担当者による透析災害対策の現状と課題、また災害対策の問題点と四国4県の連携について活発な討論が行われました。

今後30年以内に80%の確率で起こるとされる南海トラフ地震に備え当院においても医療材料の確保、患者様を交えた災害時連絡方法の訓練、院内チャンネルを用いた災害に備えた啓発動画などの対策に加え今後も更なる対策を整備中です。

また当院のスタッフ15名が会の運営のお手伝いをしてくれました。

本当に感謝です。

これからも、日々の透析治療だけでなく患者様一人ひとりが安心して治療を続けられるよう、スタッフ一同、力を合わせて研鑽を重ねてまいります。