腹膜透析

腹膜透析とは

腹膜透析とは、ご自身のお腹の中にある「腹膜」を利用する透析法です。カテーテルから透析液をお腹に入れ、腹膜を介して老廃物や余分な水分を透析液に移動させ、体外へ排出します。
通院の負担が少なく、日中の生活を続けやすいのが特徴です。

当院で行っている腹膜透析

腹膜透析・血液透析併用療法が可能です

腹膜透析は、ご自身の腎臓の残された機能と(残腎機能)二人三脚で治療を行います。ご自身の腎臓の機能が落ちてきた場合には、血液透析と合わせて十分な透析量を確保して、お仕事やご自身の時間を有効に活用することが可能です。
血液透析は、週に1回通院となりお身体の状態に合わせて週5~6日腹膜透析を行います。

アシストPD(腹膜透析)

高齢になると、通院することは身体的・経済的に大変負担が大きくなります。また、高齢やフレイルなどにより血液透析が難しい状態になっても腹膜透析を実施することで血圧が不安定にならず透析治療が継続できます。
当院では、訪問診療による24時間体制で患者様の治療をサポートし、訪問看護や施設看護師による他者で行う腹膜透析を実施することができます(アシストPD)

当院の透析治療の特徴

腹膜透析は、自宅での治療が可能で通院回数は月に1~2回となります。
お仕事をされている方は、夜間サイクラーを用いた腹膜透析が可能なためライフスタイルに合わせて治療を継続することが可能です。

レスパイト入院の受け入れ

腹膜透析は在宅での治療が中心となるため、患者さんご本人だけでなく、ご家族や介護に関わる方々の負担が大きくなることがあります。 レスパイト入院は、そうした日々のケアから一時的に離れ、心身を休めていただくことを目的とした入院です。

以下の場合には対応できることがあるのでご相談ください

  • 介護されているご家族の休養やリフレッシュが必要なとき
  • 介護者の体調不良やご都合による一時的な支援が必要なとき
  • 在宅での腹膜透析管理に不安があるとき
  • 施設入所や在宅生活継続に向けた調整期間として

専門的な知識をもつ看護師による療養や腎代替療法選択のご相談が可能です

当院では、透析看護認定看護師や腎代替療法専門指導士が在籍しており、腎臓病を抱える方への治療法や療養の相談を行っています。
また、ご自身で腹膜透析が難しい、できるか不安等のご相談にも対応しています。
複数の施設と協力体制を構築することで自宅や施設での療養をサポートします。
ご相談の方は、代表電話でお問い合わせください。

当院の地域医療連携体制

当院では、訪問看護、介護施設、訪問調剤薬局とIoTを活用し連絡や相談を実施しています。
患者様の療養について、細やかに対応し異常の早期発見や救急対応の回避に努めています。

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その他腹膜透析の情報提供について

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